宮本総監督 日大藤沢高校硬式野球部引退後に米国留学し、テキサス州の高校、大学でプレー。その後カリフォルニア州立大ロングビーチ校でボート部に所属。大学卒業後はロサンゼルスのMLBエージェンシー、MLB球団、スポーツメーカーを経て現在はプロアスリートのマネジメントに従事。「勝利することだけでなく、練習したことを試合で実践できた喜びや勇気、自信の数を増やしていくこと」をモットーに指導に努めている。高校時代のメニューやアメリカ仕込みのドリル形式の練習なども取り入れ、日々創意工夫を重ねている。 高学年 久保監督 小学一年生から川内サンダース(鹿児島)で野球を始め、六年生時は全国大会出場。川内高校では秋春夏と3大会連続で県大会決勝進出、春は優勝し九州大会ベスト4。夏はエース木佐貫洋(元読売ジャイアンツ)とともに決勝に進出、杉内俊哉投手(元読売ジャイアンツ)擁する鹿児島実業高校に競り負ける。高校卒業後は早稲田大学へ進学、一年で中退しニューヨークの大学へ。現在はスポーツマーケティングの仕事に従事している。選手たちには「状況に応じた考えるプレー」「誰かがミスした時こそみんなでカバー」「逆境の痺れる場面でも自分を信じて前向きに」など色々な側面から野球を楽しんでもらいたいと日々指導している。 高学年 安田ヘッドコーチ 小学生から地元福井県で野球を始め、敦賀気比高校、城西大学で硬式野球部へ所属。高校3年時には春の選抜、夏の選手権大会と2度甲子園へ出場。大学卒業後は一時期中学生ボーイズリーグ所属の「東京ベイボーイズ(現:江戸川南ボーイズ)」のヘッドコーチとして中学生を指導。挨拶や全力疾走など誰もが取り組めることを大切に、選手と共に声を出しながら練習を盛り上げている。 高学年 加村コーチ 小学3年生から中学卒業まで野球をやっていました。守備はセカンド。守備が好きで巨人の篠塚選手に憧れていました。 小学生の野球においては、攻・走・守の基礎を作ること、体の基礎を作ることが非常に重要だと思っています。また選手には内野、外野問わず複数のポジションを経験してもらいながら、 ベースボールリテラシーを高めることを心がけています。 選手だけでなく監督・コーチ・パパ・ママともに成長しながら、勝てるエンジョイベースボールを目指していきたいと思います。 みんなで野球を楽しみましょう! 低学年 木下監督 主な野球歴は小中学校の7年間。新しいことに挑戦することが好きで、スポーツは野球以外にサッカー、バレーボール、テニス、スキー、スノーボードなどを経験。大学では建築学に没頭。その影響もあり、現在は野球を科学的に見つめ直すことにハマり中。 選手達には、最善を考えよう、相手のことを考えよう、チャレンジしてみよう、を伝えることをいつも心がけています。 選手達全員の成長が身近に感じられるオール麻布で野球を楽しみましょう! 低学年 阿曽ヘッドコーチ 私自身はずっとサッカーをしており野球は未経験でしたが、今は選手達と共に野球という素晴らしいスポーツを心から楽しんでおります。是非一緒に野球を楽しみましょう! 低学年 藤間コーチ 小学校3年から高校3年まで、約10年間バスケットボールに熱中してました。 野球経験はありませんが、チームスポーツでみんなで練習する楽しさや 努力して試合に勝つ喜びを子供達と共有できれば良いと思います! オール麻布でお待ちしています! U3 内河監督 大学時代は体育界アメリカンフットボール部でした。選手達には主に二つのことを伝えるよう心がけています。1つは「思いっきり打つ、投げる、走る」です。もう一つは、チームスポーツの良さである「お互いを励まし、助け合う」重要性です。身体的には脚力や体幹の強さを養いつつ、野球ならではの頭を使ったプレーや積極的なコミュニケーションのできる選手の育成を心がけ、私も一緒になって楽しんでいます。選手達に関わらせていただく喜びを噛み締めつつ、選手達の成長や試合における勝利に一喜一憂する日々です。体験・入団お待ちしています! 代表 福住高志 Profile 生年月日 1967年5月1日生 出身地 神奈川県横浜市 2005年 長男男入団に伴いコーチとして活動 2011年 低学年ヘッドコーチ就任 ・第11回荒川竹の子育成野球大会優勝 2012年 ・スポーツ少年団東京都大会準優勝 ・第29回ヤクルトスワローズ杯23区少年軟式野球大会低学年優勝 ・第6回スーパー・オブ・トウキョウ優勝 2014年 ・ジャビットカップ優勝 2015年 低学年ヘッドコーチ就任 ・スポーツ少年団東京都大会優勝 2017年 高学年ヘッドコーチ就任 ・ジャビットカップ準優勝 2018年 副代表就任 2023年 代表就任 message オール麻布は前代表の井筒宣弘さんが30年前に作った学童軟式野球チームです。 小学校1年生から6年生までの卒団までは様々な大会があり、子供達の健全育成を目指しています。 練習や努力した成果を身体で感じ、 勝負を通じチームの皆んなと仲間の大切さも感じてもらいたいと考えています。 副代表 高島和夫 Profile <オール麻布> 1997年 2月入団 高学年コーチ 1998年 中学部(当時)コーチ 1999年〜2000年 高学年ヘッドコーチ 2001年〜2005年 監督4度就任 2005年 副代表就任(継続中) <港区スポーツ少年団> 2005年4月1日〜現在 本部委員(区体協)委嘱 軟式野球、わんぱく相撲、スキー合宿、徳島交流の運営担当 2011年12月 学童部審判部長 <港区少年軟式野球連盟> 2017年〜現在 副会長 審判部長 審判講習会を年に2回開催しています。 <港区軟式野球連盟> 2018年〜21年 理事 2022年〜現在 常任理事(少年幹事、登録、都連担当) message 「親と子のキャッチボール」がオール麻布発足の原点です。子どもたちは、練習で上達する事を覚えて、競技の結果でチームメイトと喜びを分かち合います。お母さん方には、役割を分担する事でチームでのコミュニティが体感できます。お父さん方には、指導を通じて子どもと共通の目標が持てます。ともに学べます。ご都合つく方には審判を経験して頂き、公認審判員資格を取得する事が出来ます。 副代表 作田英夫 神奈川県逗子市出身。小学2年生から中学まで逗子リトルシニアを経て法政二高硬式野球部に入部。3年生では副キャプテン・遊撃手、守備の要として活躍、夏の神奈川県大会ベスト8。2年生のときに1988年夏の甲子園大会でベンチ入り。 オール麻布では、長男(2021年卒)のときに低学年ヘッドコーチ、5年生監督を経て、以降は事務局を立ち上げ運営側に従事。二男(2023年卒)のときに父母会長を務め、またスコアラーとしてベンチ入りし、2023年マック都大会出場、ジャビット都大会ベスト16、23区大会ベスト8、台東都知事杯3位等に貢献。 2024年4月副代表に就任。中学で野球を続けられるための基礎作りをテーマに選手育成に努める。学童野球ではとにかく野球好きでいてほしい、という思いで環境の整備に努めたい。また自身が中学のときに肘を故障して投手を断念せざるを得なくなった経験を踏まえ指導にあたっています。